ドーム型独立上屋の風荷重に関する基礎的検討

詳細内容
発行年 2022年
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タイトル ドーム型独立上屋の風荷重に関する基礎的検討
著者 丁　　威（秋田高専）、 文　礼志（京都大学）、 植松　康（秋田高専）
概要 本研究では，ドーム型独立上屋を対象とし，風洞実験および数値流体解析(CFD)に基づき，ライズ・スパン比が屋根に作用する風圧・風力の特性や屋根まわりの流れ性状に与える影響を明らかにした。次に，それらの結果に基づき，構造骨組用風力係数を評価するための平均風力係数分布のモデルを提案した。また，風洞実験から得られた最大・最小ピーク風力係数に基づき，外装材用ピーク風力係数の提案を行った。