膜屋根構造物の屋根上積雪荷重評価について

詳細内容
発行年 1995年
PDF ダウンロード/download
タイトル 膜屋根構造物の屋根上積雪荷重評価について
著者 小竹達也、伊東敏幸、苫米地司
概要 現在、石川県小松市において開閉機構を持つ大型膜屋根構造物が建設中である。小松市は、その年最大積雪深の再現期待値が、再現期間50年で153cm、100年で175cmという日本でも有数の豪雪地帯に位置している。そのため、屋根上積雪荷重の評価や屋根雪処理の方法が大きな題となる。本論文では、こまつドームにおける屋根上積雪荷重の評価とその確認実験及び計画上の対策について報告する。