矩形板要素による膜構造の安定化移行解析

詳細内容
発行年 1990年
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タイトル 矩形板要素による膜構造の安定化移行解析
著者 宮崎賢一、川口健一、半谷裕彦
概要 膜材は曲げ剛性が極端に小さく、作用する荷量条件により形状が決まってくる。本論文では歪が零で生じる剛体変位に注目し、張力導入以前の不安定状態にある膜構造が、荷重が作用することで荷重モードに応じた安定状態に移行していく過程を理論的に解析する。